どうしても手に入れたい国産腕時計がある。憧れの逸品『Grand Seiko』。節約だけでは到底手が届かない価格で、別収入なしでは夢のままだ。そこで、資金を作るために愛用の腕時計を売る決意をした。
いつかは手に入れたい憧れの逸品『Grand Seiko』
15年以上使い続けてきた「BVLGARI」のクォーツ時計「ソロテンポ」。機械式ではないのでいつ止まってもおかしくない状態で、壊れてからでは値段がつかないと判断。その前に思い切って売るのがベストタイミングだと判断した。

高価買取を求めて、主要4店舗を回って査定をした結果、価格はA社20,000円、B社39,000円、C社40,000円、D社65,000円と大きな差があった。A社で売っていたら大損していた・・。
最終的に店員さんの対応も含め納得できる価格を提示してくれた『なんぼや』で売却を決めた。何度もブランドバックや指輪など査定してもらったが確実にいつも高価な査定を出してくれる。これからは他社で見積る時間は省けるほどの安心感がある。
買取価格の差は、企業の規模や国内外のネットワーク、ブランド人気、古い型の需要などで変動する。リアルタイム査定でタイミングが良ければさらに高値になることもある。売るときは時間に余裕を持って他のブランド品もまとめて見積りに出すと交渉にも有利になる。
こうして資金を確保できれば、憧れの『Grand Seiko』も見えてくるかも・・。ちょっとイケオジになりたいサラリーマンにとっては、お得な売却は夢に近づける大切な一歩だ。


